2009年01月
稽古日誌  (2009.01.31)

等々力小にて10名で稽古しました。
輪になって太鼓の打ち方を互いに確かめつつ稽古を開始、
よく鏡の前で自分の動きをチェックしながら稽古しますが、本番で鏡があるわけではないので、きっちりと乱れずやれるようにしていきたいです。

新人さんは踊りの振りはきちんと覚えているのですが、フェーシ(囃子)がちょっと小さめ、
慣れるまでは恥ずかしいかもしれませんが、誰も気にしないから大きく出してみてください。

声を出すと元気も出るし、表情も良くなるはずです。
(あん)


稽古日誌  (2009.01.24)

本日は雪がちらちらと舞った空の下、弦巻中学校の格技室にて、13名での稽古でした。
普段より短い2時間という限られた時間で、凝縮した稽古内容となりました。基本打ち、新演目の詰め、一節通しを行った後、新人さんのデビューに向けての特訓がありました。新演目はより動きが揃うように、振りが少々変更になったことでますます形になってきたようです。二節通しの後は、形見と新演目の細かな動きを検証しました。
時間がない!という危機感から、休憩もそこそこにみっちり稽古できたようです。
春の演舞シーズン開始時からきっちり魅せられるように「全体を揃える」稽古を重ねていければ、と思います。
新人さんは「ふぇーし」を入れた練習を心掛けることがデビューへの道とのアドバイスを受けました。(ななお)


稽古日誌  (2009.01.17)

本日は弦巻中学校格技室にて、10名での稽古でした。
基本打ち、一節通しの後、本日は新演目の特訓を中心に行いました。今年に入ってから初めて演舞に投入したこの新演目ですが、まだ日も浅く改善の余地があります。皆で意見を出し合いながら、より良い踊りにするためにどうすればよいかを模索していきました。
その後は新人さんにメンバーが付いて豊年、唐船の稽古をしました。もう間もなくの演舞デビューを見据えた稽古です。
そして最後は、全体で二節通しをやって稽古終了となりました。
新人さん、デビューに向けて一緒にがんばりましょう!!
写真は、鏡を見ながらの基本打ちの稽古の様子です。(うめ)


俳句の会での演舞  (2009.01.12)

新年二回目となる本日の演舞は、船堀タワーホールで行われた俳句の会の新年会での演舞でした。
出席者は100名以上との事で、多くの方に演舞を見ていただくことが出来ました。
いつもとは違うシチュエーションで、お客様に喜んでいただけるのか不安もありましたが、演舞中盤のチョンダラーの踊りから手拍子を頂くことができ、最後のカチャーシーでは皆さん立ち上がって頂き、近くまで繰り出して踊ってくださる方もいらっしゃいました。
お年を召した方もいらっしゃいましたが、趣味を持って日々を楽しんでいらっしゃる方々は何事も新鮮に受け止めてくださるのだなと感じました。
皆様に楽しんで頂けたようで、とても嬉しく思いました。(ななお)


八王子日本閣でのニービチ演舞  (2009.01.11)

新年初めての演舞は、八王子にある結婚式場でのニービチ演舞でした。
新婦さんが沖縄を大好きという事で、お二人とも演舞を大変楽しみにしているご様子でした。皆、喜んで頂けるようにと張り切って演舞に臨みました。
来賓の方々には、エイサーをあまりご存知でない方もいらっしゃったようで、最初は皆さん静かに演舞を見られていました。でもカチャーシータイムでは、メンバーに踊り方の説明を受けて、皆さん踊りを楽しんでいただけたと思います。新婦さん新郎さんもとても楽しそうでした。
今年最初の演舞で晴れの席の賑やかしをさせていただき、ありがとうございました。
写真は控え室での最終チェックの様子です。(うっち)


稽古日誌  (2009.01.10)

本日は花見堂小学校体育館にて、13名での稽古でした。
とても寒かったので、稽古前におのおのランニングしたり入念にストレッチしたりして体を温めました。
基本打ち、交差打ち、一節通しの後、皆で翌日の八王子でのニービチ演舞の練習と、一対一で新人さんの個人指導を行いました。
新演目の練習、新人さんの稽古など、最近の稽古はやるべきことが沢山ありますが、一節通しや演舞の事前練習など1回1回を揃った演舞にしようと皆で意識してゆけば、演舞の質も自然と上がってゆくのではないかなと感じました。
写真は一節通しの練習の様子です。(うっち)


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