2007年12月
稽古日誌  (2007.12.22)

本日は桜丘中学校格技室にて、11名での稽古でした。
基本練習のあと、新人さんと先輩で組になって、仲順の下の句の練習をしました。下の句は太鼓を大きく回転させるところがいくつもあり、人によってタイミングや体の向きなどがばらつきがちです。同じように、形見節、いちゅび小、唐船ドーイについても、動きやジャンプのばらつきがちな部分について気をつけながら稽古をしました。
本日の稽古は今年の稽古納めです。
来年もたくさん稽古して、より良い演舞を目指していきたいと思います。
写真は唐船ドーイのジャンプの練習の様子です。(っち)


稽古日誌  (2007.12.15)

本日は桜丘中学校格技室にて、13名での稽古でした。
基本打ち、交差打ちの基本練習の後、今日は形見節を重点的に練習しました。新人さんも多かったので、最初に流れをおさらいし、その後全員でビデオを撮って確認したり、2組に分かれてお互いにチェックしあったりしました。太鼓とバチををまわすタイミングや振り返るタイミングなど、まだまだ揃っていない部分が結構ありました。仲順や久高についてはこれまでかなり煮詰めてきていますが、形見節や南嶽節についてはまだまだより良くしていく余地がありそうです。
その後、沖縄にいるメンバーのために、新しいカチャーシ曲の踊りをビデオに撮影しました。来年2月にはそのメンバーも含め沖縄でメンバーのニービチに出る予定です。また、1月末にもニービチ演舞があります。時節柄、演舞の依頼の少なくなるこの時期ですが、それらの演舞を目指して皆で稽古に励んでいこうと思います。(きさ)


稽古日誌  (2007.12.08)

本日は桜丘中学校格技室にて、10名での稽古でした。
稽古では、全員で一節通しで踊り、それをビデオに撮影して皆でチェックしたり、新人2名と先輩1名の組での踊りを撮影して、それをチェックしたりしました。一生懸命練習して自分では充分踊れているつもりでも、客観的にビデオで自分の姿を見るとまだもう少しといったところが見えてきたりします。
その後、仲順や久高を皆で一列に並んで踊り、列のラインが崩れないようにするにはどうしたらよいのかなどを検討しました。
より良い稽古方法を目指して、これからもいろいろなやり方を試していきたいと思います。(に)


沖縄タウン/「オリンピックを東京で」イベント  (2007.12.02)

今日は、沖縄タウンで行われた五輪招致イベントでの演舞でした。

商店街をいつもとは違うルートで道ジュネーした後、ステージまでの演舞を行いました。

今回からデビューした新人もいて、今年最後の演舞に相応しい、気合いの入ったエイサーを踊ることが出来ました。


稽古日誌  (2007.12.01)

本日は桜丘中学校格技室にて、10名での稽古でした。
桜丘中学校の格技室の鏡は小さくて、皆が自分の踊りの確認をするのは難しいからと、新人さんの1人がムービーカメラとパソコンを持ってきてくれました。
仲順、久高の踊りや、基本打ちをそのムービーカメラで各自撮影し、その場で自分の踊りをチェック。自分の踊っている姿を見るのは結構恥ずかしいものですが、勇気を出して見てみれば、自分の動きの直すべきところが自然に見えてきます。それを繰り返すことで、お客さんに喜んでもらえるような演舞ができるようになるのだと思います。
基本打ち、交差打ちの練習の後、翌日の沖縄タウンでの演舞のために道ジュネーの練習をし、その後はスーリー東と安里屋ユンタを集中的に練習しました。
写真は交差打ち練習の様子です。(う)


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