2006年06月
稽古日誌  (2006.06.24)

本日は、弦巻中学校で13名での稽古でした。

稽古は、7月15/16のちゃんぷるーフェスタに向けて、道ジュネーとステージの稽古を中心に行いました。

道ジュネー用の稽古では、全員が輪になって回りながら、進んでいく稽古。仲順、久高、テンヨー、スーリ、安里屋、いちゅびを2番までを2セット行って、約18分程でした。つまり後12分間続けなければいけないということで、非常に持久力が心配されるところでありました。

ステージ用の稽古は、大太鼓隊を先頭にして入場、締太鼓隊が続き、始めは前列大太鼓、後列締太鼓で演舞。その後フォーメーションを変えるというものでした。

尚、稽古終了後の午後は、代々木公園に移って締太鼓、パーランク、三線など自由に練習を行いました。踊りの動きの確認がメインでいたが、それ程暑くもなく、気持ちのよい充実した自主錬でした。(お)

写真は昨年の暮れから検討を始め、ようやく出来上がってきた旗頭です。


稽古日誌  (2006.06.17)

本日は弦巻中学校にて16名での稽古でした。

最初は通しで演舞した後、大太鼓、締太鼓2班に分かれての稽古になりました。大太鼓班は主に仲順流りの後半部分の流れを詰めました。締太鼓班は仲順流りとスーリ東に別れて稽古しました。

それから全員で、列を揃えることを意識しながら交差打ち、通しでの練習でした。最後は、検証係、締太鼓、大太鼓、各一名ずつ前に出て踊り、見学しているメンバーに動きを確認してもらいました。

駅近くの蕎麦屋でランチした後、締太鼓班の何人かは自主練を代々木公園で行いました。(ち)


稽古日誌  (2006.06.10)

本日は、弦巻中学校にて、10名での稽古でした。

最初に軽く通しで演舞した後、大太鼓は仲順流りを、締太鼓は久高を稽古しました。途中鏡の前で、基本打ち及び、交差打ちを交えた基本打ちの稽古をしました。

続いて久高の稽古を2班に分かれ、お互いの踊りを見ながら、特に交差打ちの時の太鼓を止める位置や、視線の角度について確認しました。自分的には、久高はちゅらぶしの演目の中でもっともステップが重要な踊りで、それぞれの瞬間の足の踏み出しの方向や位置などをきちんとそろえることが大切かなと思いました。

その後、スーリ東の練習をし、数曲通し演舞をしたものをビデオに収めました。(ざ)


稽古日誌  (2006.06.03)

本日は、芦花中学校にて13名での稽古でした。

最初に軽く通し演舞を行った後、大太鼓隊と締太鼓隊に別れて稽古を行いました。

大太鼓隊は、主に仲順流りの細部について確認し、見直しや統一をしました。体の向きやバチの角度、顔の向き、表情について注意しながら繰り返しました。途中、全体での基本打ちを挟み、後半には皆の踊りが揃ってきていました。

締太鼓隊は、久高でバチの動きや足の動き、交差打ちなどに注意しながら稽古を進めました。自分ではちゃんと上げているつもりでも、見てもらうとあまりあがってないことがわかりました。その後、テンヨーについても、足の角度や、ジャンプするときの顔の位置などを確認しながら練習しました。

稽古後のミーティングでは、旗頭の進捗状況や、素材や仕上げについての確認をしました。引き続き、Tシャツについても検討を進めました。(よ)(あ)


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